岡嶋二人の小説おすすめ8選|『クラインの壺』が人気の2人組作家!口コミも紹介

岡嶋二人は、コンビ作家として丁寧なミステリー作品を生み出しているおすすめの小説家です。こちらの記事では、岡嶋二人の代表作『クラインの壺』・『99%の誘拐』・『ダブル・プロット』などのあらすじや、おすすめ作品の口コミについて説明します。ぜひご覧ください。

2023/08/10 更新

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出版された頃、読みました。 思い出して、もっかい読みたいな、と思い購入。 今読んでも面白い。 現在2016年の技術レベルで考えても、ここまでのVRは難しいけど、 そう遠くない未来、 リアル世界と違和感ないVRができるようになるんだろうな。(後略)

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(前略)ストーリーもトリックも大変面白くて、最初から犯人は分かっているのに、飽きさせずにどんどん読み進めたくなります。 そして全体的に情景描写が多く心理描写は控えめなのですが、どうかこの犯罪が成功しますように!復讐が果たせますように!と願うくらい犯人に感情移入してしまいました。(後略)

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(前略)『焦茶色のパステル』は、事件とその解決を通して、主人公の思いを丁寧に語っている点で、単なるミステリーにとどまらない、小説としての魅力があふれる名作だと思う。 新装版が出て、カバーイラストが良くなった。

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(前略)岡嶋作品を読むといつも感じるのですが、伏線の張り方に不自然さが無くスムースに楽しめます。 平易に描かれているのに稚拙ではないのです。 私も、その一人なのですが、この独特の世界に夢中になる読者が多いのもうなずけます。(後略)

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とにかく、犯人がわからない。 自分は、犯人をすぐ当ててしまうと自負していたが、わからなかった。 そして、ラスト3分の1で犯人が新メンバー的に出現するタイプのずるみたいな小説ではない。 最初から犯人は登場している。なのに、わからない。 こちらオススメ!!!

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(前略)最後の核心部分を読んだ時は「そうきたか!」という感じです。 推理小説もたくさん有り過ぎる位有るので、トリックも似通ったようなのが 出てきますが、この小説のトリックは今までの推理小説ではなかったもの ではないだろうかと思わされました。(後略)

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短編が9本入っていて、岡嶋二人作品フアンにはサービス満点の一冊です。既刊の「記憶された殺人」に、表題作を含めた文庫未収録作品を加えて再編集されています。

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(前略)全部で25の短編(どれも問題編・解答編あわせても10頁以下)が収録されており、 いやぁどれも実によく出来ていて、「ちょっと考えてみませんか」と言われるとつい うーむ、なんて頁をめくる手を止めて考え込んでしまいます。 5分〜10分あれば気軽に読めますが、簡単に本を閉じられるかといったら そうでもない曲者の一冊です。この面白さは心地よさ抜群。

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