【口コミあり】菊地秀行の小説おすすめ12選|エイリアンシリーズなど人気作品を紹介

菊地秀行の小説は、SFやファンタジーなどの作品が多いです。この記事では、菊地秀行の小説の選び方やおすすめランキングを紹介します。シリーズ作品でおすすめの『吸血鬼ハンターDシリーズ』・『エイリアンシリーズ』や新刊情報も紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

2023/08/10 更新

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【シリーズ作品】菊地秀行の小説おすすめ9選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
祥伝社
朝日新聞出版
朝日新聞出版
光文社
毎日新聞出版(インプレス)
講談社
角川書店
アドレナライズ
朝日新聞出版
商品名
魔界都市ブルース〈妖花の章〉 (祥伝社文庫)
吸血鬼ハンター(1) 吸血鬼ハンター“D”
エイリアン虚空城 トレジャー・ハンター八頭大
妖魔陣 (光文社文庫)
妖獣都市 邪体曼荼羅 <闇ガード> (ミューノベル)
妖戦地帯1 淫鬼篇 (講談社文庫)
魔戦記〈第1部〉バルバロイの覇王 (角川文庫)
ウエスタン武芸帳(1) 異西部の剣士
狂戦士伝説 魔界都市〈新宿〉
リンク
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト
1
祥伝社
魔界都市ブルース〈妖花の章〉 (祥伝社文庫)
577円
2
朝日新聞出版
吸血鬼ハンター(1) 吸血鬼ハンター“D”
611円
3
朝日新聞出版
エイリアン虚空城 トレジャー・ハンター八頭大
1,000円
4
光文社
妖魔陣 (光文社文庫)
550円
5
毎日新聞出版(インプレス)
妖獣都市 邪体曼荼羅 <闇ガード> (ミューノベル)
941円
6
講談社
妖戦地帯1 淫鬼篇 (講談社文庫)
99円
7
角川書店
魔戦記〈第1部〉バルバロイの覇王 (角川文庫)
110円
8
アドレナライズ
ウエスタン武芸帳(1) 異西部の剣士
495円
9
朝日新聞出版
狂戦士伝説 魔界都市〈新宿〉
950円
菊地秀行さんの小説は短編の方がいいと思います。 どれを読んでも、勧善懲悪のストーリーが気持ちいいのですが、長編になると似たような戦闘シーンがマンネリ化します。 短編ならば、バイオレンスは一発に近いので(そうでもないようなきもしますが)、興味を保てます。 それもあって、菊池さんの小説では、このシリーズが一番好きです。

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言わずと知れた、多くの後続吸血鬼作品に影響を与えた、バイブルといっても過言ではない名作。 発売から何十年と経ってはいるが、やはり良い小説というのは色褪せない。 独特の世界観、重厚な文章、そして何よりも美貌の吸血鬼ハンターD。 SF作家を目指すなら、誰でも一度は通る素晴らしい作品だと思う。

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エイリアンシリーズは、昔よく読んでました。初めて電子書籍で購入しましたが、とても読み応えがあり、面白かったです。 また是非他の作品も購入したいです。

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とにかく工藤明彦はかっこいい!!初めて読んでこのシリーズに、そして工藤明彦に一発で夢中になってしまいました。 男の中の男といっていい工藤明彦なんですが、どこか憎めないそのキャラクターの原点はこの本から始まったんですよね。 兎にも角にもご一読あれ。

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地下アイドルをやっているルックスは普通の女子高生が主人公。実は嘗ての「妖獣都市」シリーズの主人公とヒロインの間に生まれた娘で一応、闇ガード。安定感の有った嘗ての主人公達に対し、危なっかしい感じで戦い続けて行くのが魅力的。続きも望む。

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作者の異世界感が良く現れている、妖戦シリーズの第一作。ファンとしては、闇ガードシリーズの妖しさよりも、こちらに魅力を感じる。主人公の闘いに引き込まれる、構成の妙は冴えていて面白い。もちろん、どうしても釣られてしまう、妖魔とヒロインの描写は心憎いほどいいところで、読み手の想像力に任されてしまう。もう少し描いてほしい、と感想を伝えたい。

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「空が…空が黒い!」ボーイング747ジャンボ機が謎の黒雲に激突した。エンジンがオレンジ色の炎を吐き、コントロールを失った機内は悲鳴と絶叫に包まれた。それが、目眩く異界への、壮絶なる闘いの序幕だった―。住川重工社員・角鹿荒人に次々と襲いかかる人知を超えた怪事。彼とともにいつ終わるとも知れぬ旅にでた社長・草薙と秘書・沙織は不可解な魔界にのみ込まれてゆく。現代に、超人アレキサンダー大王の魂が蘇り、血塗られた魔戦が始まった。超人気鬼鋭が贈る伝奇アクションの傑作。

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すごい。こんなマニアックな小説が電子化されているとは。w 「おもしろければ何でもいい」的な感じで、トンデモ要素をたっぷり詰め込んだ作品。さすが菊地御大、展開がまったく予想できないです。www

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菊地秀行の「魔界都市<新宿>」シリーズは、ほとんど伝統芸能の域に達している。マンネリ気味でも無茶面白い。もう不可解な奇現象といえる。良い意味でとんでもない作家である。しかも、1作ごとに新しい趣向を凝らしている。素晴らしい!カバーだって末弥純氏ならではの安定感。今回のはこれまでで一番いい出来映え。こちらも伝統芸能だな。いやあ快作であった。

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おすすめの【シリーズ作品】菊地秀行の小説比較一覧表

商品画像
メーカー
祥伝社
朝日新聞出版
朝日新聞出版
光文社
毎日新聞出版(インプレス)
講談社
角川書店
アドレナライズ
朝日新聞出版
商品名
魔界都市ブルース〈妖花の章〉 (祥伝社文庫)
吸血鬼ハンター(1) 吸血鬼ハンター“D”
エイリアン虚空城 トレジャー・ハンター八頭大
妖魔陣 (光文社文庫)
妖獣都市 邪体曼荼羅 <闇ガード> (ミューノベル)
妖戦地帯1 淫鬼篇 (講談社文庫)
魔戦記〈第1部〉バルバロイの覇王 (角川文庫)
ウエスタン武芸帳(1) 異西部の剣士
狂戦士伝説 魔界都市〈新宿〉
リンク
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト
1
祥伝社
魔界都市ブルース〈妖花の章〉 (祥伝社文庫)
577円
2
朝日新聞出版
吸血鬼ハンター(1) 吸血鬼ハンター“D”
611円
3
朝日新聞出版
エイリアン虚空城 トレジャー・ハンター八頭大
1,000円
4
光文社
妖魔陣 (光文社文庫)
550円
5
毎日新聞出版(インプレス)
妖獣都市 邪体曼荼羅 <闇ガード> (ミューノベル)
941円
6
講談社
妖戦地帯1 淫鬼篇 (講談社文庫)
99円
7
角川書店
魔戦記〈第1部〉バルバロイの覇王 (角川文庫)
110円
8
アドレナライズ
ウエスタン武芸帳(1) 異西部の剣士
495円
9
朝日新聞出版
狂戦士伝説 魔界都市〈新宿〉
950円
菊地秀行氏と言えば魔界ものとか、なかなかユニークな小説を発表してきたが、本作は現代の雨月物語とも言うべき、死んだ男が残した妻に未練を残し,未亡人にほれた青年の前にその姿を見せるところから話が始まる。青年とその青年にほれている美女OL,未亡人と以前より親しかったお局さんなどなどいろいろな人間が加えて登場する。 未亡人も幽霊となった夫を愛し続けるのだが、思い深い青年と幽霊の狭間で思いが揺れ始めたりして、クライマックスまで進んでいく。 菊池秀行氏のいままでの作品とは全く違うのだが、この作品は重いがけずなかなか面白く読めた。

出典: https://books.rakuten.co.jp

宝探し、地下のモンスター、古流武道って作者の使い古しネタばっかりだけど、読んでみればやっぱり面白さは抜群。キャラの個性も生き生きしてる。だてに年取ってませんね。満腹しました。

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菊地秀行さんの短編集は珍しい。長編多いだけに、でも買った動機は、カバーの絵が気に入って。14編からなる奇妙な話。少し難しい気もするが、主体がコロコロ変わるので。世にも奇妙な物語のような感じ。魔界都市新宿マンサーチャーシリーズは短編と言えば短編か。

出典: https://books.rakuten.co.jp