【口コミ付き】安部龍太郎の小説おすすめ6選|新刊情報や選び方までご紹介

日本の歴史を魅力的に描きあげる小説家、安部龍太郎。2013年には『等伯』で直木賞も受賞しました。独自の視点で描くストーリーは、歴史小説が苦手な人でも楽しめます。この記事では安部龍太郎のおすすめの小説をご紹介しますので参考にしていただけたら嬉しいです。

2023/08/10 更新

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石見銀山はわかりにくい世界遺産といわれています。私たちは、戦国時代から戦国武将の資金源として争奪戦が行われていた。1600年の関が原の戦いで徳川家康が天下とってからは、大久保長安を石見銀山に赴任させ膨大な量の銀の採掘に成功した。石見銀山の歴史を知る上で非常に参考になる書籍です。石見銀山に興味ある方、訪れてみたい方は必読です。ということで星5つです。

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今までの歴史小説にはなかった視点で描かれている のが良かった

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日経新聞で読んだ方が購入したのを借りて素早く読みました。 面白くもう一度じっくり読みたくて上下買い求めました。 美術館でも観賞して、どっぷり浸かりました 時代背景もわかりました。 ライバルの狩野永徳も読みました。

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ちょっと珍しいツーショットって感じですね。それぞれ別々に書かれた小説はありますがこの二人を題材にした小説は無かったと思います。 特に興味深いのは北条政子です。いかにも伊豆の田舎者っといった表現でかかれているため本当は関東言葉丸出しの田舎娘だったのかもしれません。鎌倉幕府の屋台骨が作られる過程及び頼朝家族の様子がリアルに 描かれており興味深いものがありました。 2人のお客様がこれが役に立ったと考えていま

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古今伝授、豊臣秀吉の密約書など細川幽斎を中心に公家側から見た関ヶ原の攻防を書いたものでした。視点は、興味深く面白いものでした

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加賀本多博物館を見学した作者が惚れ込んだ本物の侍の信じられないような人生を描いた快作。 秀吉の朝鮮侵略の非道を正確に描きながら、安倍政権を忖度する連中を一刀両断にする描写が凄い。 安倍政権誕生前に、書いてるんだけどね ^_^

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今まで曖昧だった南北朝時代の真実?が色々な登場人物を交えて描かれており、 流石に安部さんだなと思いました。

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なぜ大村純忠が、日本初のキリシタン大名になったか。又、長崎港開港のいきさつなど、物語ではあるが、合点がいきました。その他の短編には、宗像大社の宗像氏貞。 そして、信長より先に天皇から桐の紋章を許されて、海外でも天下人と紹介された三好長慶。 今大河ドラマにも出てるので、参考になりました。

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この方の作品は以前から興味があり、 どれを購入するか迷い最初の作品にしました。 とても勢いがあり、読みやすく面白いと思いました。 歴史に興味がない方でも入りやすい本だと思います。

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