デザイン本おすすめ人気ランキング23選｜初心者のWEBデザイン・プレゼンにも

デザインの「4つの基本原則」を知るだけで、あなたのデザイン技術は向上します。この本はプロ向けではなく、自分の作るページや制作物をより分かりやすく、伝わるものにしたい方向けのデザインの基本書です。18年売れ続けるベストセラーの第4版です。

グラフィックワークから企画書、プレゼン資料まで、現場のプロが教えるとことん丁寧なデザイン入門書です。これからデザインを勉強する人、デザイナー1年生にピッタリです。デザイン基礎力を身につければ、一生役立つ武器になります。ずっと役立つ基本のルールを1から学びましょう。

「CLIP STUDIO」を活用したアニメ塗り・ブラシ塗り・水彩イラストなどといった、ワンランク上のデジタルイラストを作成するうえで大切なテクニックやポイントを、現場で活躍するプロのイラストレーター10名それぞれの描き方を元に解説したテキストです。

実際のブラシ設定やレイヤー構成・RGB値が掲載されているうえ、練習用の線画も収録されているため、本書で学習した内容をそのままグラフィックソフトで実践できる点が魅力的です。これからデジタルイラストに挑戦する方にも、おすすめの一冊といえます。

2013年に刊行された『増補改訂版（第2版）』の内容に、最新のテレビアニメ調表現技術「トゥーン・シェーディング」の解説を追加した、ゲームグラフィック専門テキストです。

実際のゲーム制作現場において必須となる3Dグラフィック技術の歴史や基礎知識・表現技術の概要が幅広く掲載されており、具体的なゲーム開発画面・図版も多数掲載されているので、ゲーム開発初心者や学生にも分かりやすい点が魅力的です。

本や雑誌・ポスターなどといった、日常生活のあらゆる場所に存在する「デザイン」を作成するうえで気に掛けるべきポイントを、視覚的にも楽しめるように、実際の広告・ポスターなどを多数用いて解説された一冊です。

新人デザイナーにはもちろん、ある程度知識が身に付いた中級者にも活用できるデザインのテクニック・NGポイントなども解説されているため「本格的にデザイン・グラフィックの知識を学びたい」方にもおすすめできます。

「ファッションの具体的なイメージがなかなか沸かない」デザイナーをターゲットとした、ファッション専門のパーツ図鑑です。トップスやボトムスはもちろん、衿やカフス・ネックラインなどの全1135点のパーツについて、イラスト・解説付きで紹介されています。

ファッションデザイナーとして活動する時だけでなく、毎日のコーディネートを考える際にも活用できる知識が豊富に揃っているため、ファッションコーディネートが好きな方はもちろん「ファッションデザインをより深く学びたい」初心者にもおすすめの一冊です。

ファッションデザイナーにとって必須である「ファッションデザイン画」の基本技術・道具の使い方などを徹底的に網羅した、初心者向けの解説書です。約1ヶ月の短い期間で習得できるように構成されているため、忙しい方でも学習スケジュールを組みやすい点が魅力といえます。

デザイン画を描くうえで必要なポーズの作り方・フリーハンドでの描き方などがスモールステップ形式でまとめられているため、画力に自信がない方にも挑戦しやすいテキストです。

ファッションデザイナーの必須スキルである「デザイン画」のテクニックについて、実際の現場で使われている、手描き・コンピューターを活用したデジタルイラストの2つの技法から詳しく解説された一冊です。

ファッションデザインを形にする時に便利なクリエイティブテクニックを、具体例を用いて幅広く扱っているため、専門学生だけでなく、スキルアップを目指す社会人用のテキストとしても活用できます。

インテリアデザイン・設計に関する仕事を始めたばかりの、新人デザイナーをターゲットとした専門書であり、日本インテリア学会教育部会の推薦図書に選ばれた一冊です。

インテリア業界の全体像や仕事に必要な専門知識はもちろん、実際の業務で活用できる表現スキル・テクニックも全4章にわたってスモールステップ形式で網羅されているため、デザインのスキルアップにもおすすめできます。

スウェーデンの人気インテリアデザイナーが、仕事やプライベートでも活用できるインテリアスタイリングの基本原則について、図解や具体例を用いて解説した専門書になっています。黄金比や三分割法などいった、自宅ですぐに実践できるテクニックも満載です。

専門知識についてもスモールステップ形式で解説されているうえ、基本知識の習得に特化した内容になっているので、これからインテリアデザインの知識を深めたい初心者にもおすすめできます。

2009年に刊行された『空間創造発想帖』の続編にあたる本書は、日本空間デザイン協会の創設60周年を記念して編集された専門書であり、空間デザインづくりの現在・未来について90もの実例を用いて考察・解説しています。

写真やイラストによる実例の紹介だけでなく、それぞれのデザインが形になるまでのプロセスについても、クリエイター達による解説でまとめられています。これからインテリアデザイナーとして活躍していく方にはもちろん、本格的に勉強を始める前の導入にもおすすめです。

売上10万部を突破したロングセラーの1つである本書は、Webサイトデザインにおいて大活躍してくれる「HTML」と「CSS」の2種類のプログラミング言語について、初心者にも分かりやすいように、ゼロから徹底的に解説された専門テキストです。

レスポンシブ・Flexbox、CSSグリッドなどの最新技術にも対応しているうえ、Webサイトやプログラミングの構造などの基礎知識から、各コードの作成方法などについても、じっくり学習できる構成になっているため「オリジナルのWebサイトを作ってみたい」方にもおすすめです。

「自分のオリジナルWebサイトを作ってみたい」初心者デザイナーをターゲットに編集された本書は、Webデザインにおいて絶対にはずせない原則・テクニックについて、実例デザインを用いて詳しく解説されています。

取り扱っている分野についても、デザインコンセプトの決め方・プログラミング・配色・レイアウトなどといった、より魅力的なWebサイトを作成するためのスキルが幅広く網羅されているため、これから本格的にWebデザインの勉強をする方にもおすすめの一冊です。

数あるプログラミング言語のなかでも、特に有名な「HTML5」と「CSS3」の2種類の言語に特化して徹底解説をしたテクニック事典です。

用途・目的に合わせて使えるさまざまなプロパティや要素が個別に紹介されているうえ、索引検索も充実しているため、これから実践的な学習をする中級者はもちろん、実際にWebデザイナーとして活躍している方のスキルアップにもおすすめできます。

実際の現場で活用できるノウハウを集約した本書は、会社や団体などのチームで1つのデザインを考案・改善していくうえで必要な開発プロセス・手法について、ビジネスの観点から詳しく解説しています。

特定のWebデザイン技術についての解説本ではありませんが、デザインを仕事にする上で大切なプランニング・改善方法などが紹介されているため「デザイナーとして働きたい」方にはおすすめの一冊です。

さまざまな分野・カテゴリーで採用されている良質なWebデザインの実例415種類を収録した、人気のアイデア集です。配色・業種・構図などの目的別に実例を検索できるため、アイデアがなかなか浮かばない時に大活躍してくれます。

また、それぞれの例は配色・レイアウト・フォント・プログラムなどといった、ページ構成のすべてをパーツ別に解説しているため、これから実践的なWebデザインを学習していく中級者にも分かりやすい内容となっています。

シリーズ累計23万部を突破する『配色アイデア手帖』シリーズの1つである本書は、全127項目のテーマに沿った3175種類の配色サンプルをたっぷり収録した資料集です。Webサイトやポスターのデザインにはもちろん、イラストや漫画・プレゼン資料を作る時にも活用できます。

各テーマが見開きで完結するように構成されているうえ、本のサイズ自体がコンパクトに作られているので、作業中に読んでも邪魔になりにくい点も魅力といえます。デザイン初心者はもちろん「いいデザインイメージが浮かばない」時にもおすすめです。

数あるデザイン実例のなかでも、本書はWebデザイン・プロダクトデザインを中心に掲載した実例集であり、配色の基礎知識はもちろん、プロのデザイナーが持つデザインテクニックが学べるようになっています。

全4パートで構成されており、各パートではイメージ・色相・トーンなどといった、異なる観点から配色について学習できるうえ、配色に悩んだ時のヒントも収録されている点も魅力です。これからデザインを学んでいく初心者はもちろん、実践でつまづいた中級者にもおすすめできます。

「かわいい色でデザインしたい」方をターゲットとして編集された本書は、ガーリッシュ・ナチュラル・キュートなどといった、イメージ別に配色例をたっぷり収録しており、デザインイメージが沸かない時の資料としても大変便利です。

また、各例にはCMYK値・RGB値・Webカラーコードなども掲載されているため、色彩に関する難しい知識がなくても、サンプルの色をそのまま活用できます。Webサイト・ポスターデザインにはもちろん、塗り絵やイラスト作成・ハンドメイドが趣味の方にもおすすめです。

読みやすい企画書やビジネス資料を作成するには、デザインの知識や経験が必須です。ですが、広範囲なデザインの学習はなかなか難しいものです。本書はクイズ形式で、実際にパワーポイントファイルを操作してデザインテクニックを習得するので、初心者でも楽しく簡単に学習できます。たくさんのデザイン例も掲載しているので、資料作成のヒントを見つけられます。

これからデザインを学習する初心者や、「自分のレイアウトがどうも見づらい」と感じている新人デザイナーをターゲットとした本書は、初歩的なレイアウトの知識・技術を理論的な説明と図解を中心に解説している点が魅力です。

多くの初心者が間違えがちな、文字組・約物の使い方や配色ミスを中心に、全5章にわたってスモールステップ形式で網羅されているため、実際の現場で活躍し始めた際のミスの予防にも活用できます。

初心者から上級者まで、さまざまなレベルの学習者が活用できるように構成された本書は、デザインの基本原則から、実際の現場でも役立つ最新トレンド・ノウハウまで幅広く収録されています。

また「グリッドシステム」をはじめとした、グラフィック・Web・アプリなどといったさまざまな媒体でのデザインにも活用できる汎用性の高いスキル・ルールも網羅されているため、これからデザインを本格的に学習していく方にもおすすめできます。

累計65万部を突破した『○○力の基本』シリーズの最新作にあたる本書は、ポスターや年賀状・プレゼン資料・Webサイトなどといった、さまざまなカテゴリーにおける基本的なデザイン技術について解説しているため、難しい知識がなくても手軽に学習しやすいとして人気です。

知識だけでなく、多くの新人デザイナーがやりがちなNGパターンについても、改善例・実例と一緒に解説されているため、現場でも役立つ実践的なスキルを身に着けられます。ある程度デザインの知識を修得した中級者・上級者におすすめの一冊です。